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赤コーナーと青コーナーの違い ― 32,368試合で数えた

仕組み 2026-08-05

デビュー戦の選手が赤コーナーに入ったのは、20年でたったの28人だった。

青コーナーは3,493人。JBCの試合報告書32,368試合(2006年7月〜2026年8月)を数えると、 こうなる。99.2%が青。傾向というより、ほとんど決まりごとだ。

赤と青は席の色分けではない。赤には格上が入る。 「チャンピオン」の表記が付く側も赤が1,521に対して青は375。 中継で「赤コーナーの◯◯」と紹介された時点で、その選手がどちら側の立場かは決まっている。

だから赤の勝率59.1%は、赤が有利という意味ではない

勝敗が付いた28,800試合で、赤コーナーの勝率は59.1%。数字だけ見れば偏って見える。 ところがラウンド数で割ると景色が変わる。新人同士が組まれる4回戦は53.6%とほぼ五分。 それが8回戦で64.6%、10回戦では77.9%まで跳ね上がる。

上のクラスほど赤コーナーが強くなるのではない。上のクラスほど、 赤と青の格の差が大きくなる。王者や上位ランカーに挑戦者をぶつけるのだから当然で、 赤の勝率は席の有利さではなく、組み合わせの結果を映しているだけだ。 この59%前後という数字は、5年ごとに区切っても20年間ほとんど動いていない。

試合前に赤と青を見る。それだけで、その一戦がどう組まれたのかが半分見えている。

出典sources

事実を確認するために参照した記事です。本文・見出しの文言は使わず、事実だけを取り出して書いています。

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